カナダの田舎、ハリファックスで直接現地の大学に進学（正規留学）されたMikiさんにインタビューしてみました✨
Mikiさんのインタビュー第二弾は、Mikiさんが実際に通っていた大学での授業内容、特にリベラルアーツに関してを深掘りしていきます。
プロフィール
大学に関して
カナダで通っていた大学/学部
- 大学：Saint Mary’s University（セント・メアリーズ大学）
- 学部：Bachelor of Commerce
授業内容の特徴を教えてください
1.2年の時に幅広くビジネスの勉強をして、3.4年で学科を決める形態です。
もともと留学したかった理由は理系文系に囚われず学びたかったのでリベラルアーツに理解がある海外大学を選びました。 私が通っていた大学は必修科目以外は文系理系に囚われず科目選択できたのでそこが気に入ってました。
この大学に進学してよかったと思う部分は何ですか？
椅子やテーブルが校舎内の至る所にあったので、図書館以外でも勉強しやすい環境でした！
後は留学生の割合が多いので国際交流しやすい環境だったのも良かったです！ 私の時は無かったですがスタバが出来たっていう噂なのでそこも推しポイントかなと😆
リベラルアーツ推進の大学ではどのような授業を行うのが特徴ですか？
リベラルアーツは少人数で学べるので教授との距離が近いです。 ジェネラルなクラス以外は基本15〜30人のクラスでした。
リベラルアーツとは関係ないのですが、Deathという哲学の授業が印象的でした。英語で死について考えたり意見交換したのは貴重な経験だったと思います。 私は取ったことないのですが、友人が天文学の授業で実際に本格的な望遠鏡使って星を観察してたのでその授業も楽しそうだなと思ってました。
大学では留学生に対するサポートはありましたか？
カウンセリングや国際交流がありました。学校内での参加者を募ったイベントなども開催されていたり、アクティブに動けば色々経験できる環境だったと思います。
就活サポートもあり、長期休み前になるとインターンの説明会などもありました。 他にはキャリアセンターみたいなのがあり、次期のクラスで迷ったり学部で悩んだりした場合にアドバイスももらえました。
留学中に行ったサークル活動や、学校外での活動があれば教えてください
サークルがなかったのですが、国際交流に参加していました。
他にはフードバンクでのボランティア、 図書館での英語が母国語ではない人のためのクラス（文化や習慣について話したりフランクなもの）に参加していました。
奨学金制度はありましたか？
奨学金制度はありました。私は受けてなかったですが、友人が受給していたのを覚えています。
コンコーディア国際大学への進学はUri留学✨
コンコーディア国際大学は、カナダで1年間学び、その後多数の海外大学に編入できる仕組みを提供しています。こういった大学をどう思いますか？
費用が抑えられて留学の費用面のハードルが下がって、諦めようと思っていた人でも行きやすいのかなと思いました。
その分スケジュールがみっちりだと思うので、自分の目的やゴールを明確にしとかないとついていけなくなりそうかなと思いました。自分を変えたい、少しでも早く学位を修得してやりたいことを叶えたいという様な人に向いてると思います！
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