先日HPで告知させていただいた、”合格を掴み取るための自己分析Meeting🔥”が無事終了いたしました。
当日は複数名の弊社サポートお申し込みの方々にご参加いただき、スペシャルゲストの方と一緒に自己分析を行いました。
予定していた時間は40分〜1時間でしたが…なんと熱が入り1時間半も行ってしまいました。1時間半の間集中を切らさずについてきてくださった学生様方、スペシャルゲストの方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自己分析Meeting開催意図
自己分析Meetingはサポート内容には含まれておりませんので、行わなくてもいいのです。ではなぜ今回開催する運びとなったのでしょうか？
・日本語の自己紹介書を添削した時に、内容が薄い事例があり、添削の効果が半減していると感じたか ら。
・自己紹介書の添削希望における提出が遅い方が多い。自己紹介書は早め早めに作成し、ブラッシュアップしましょう。
・ほかの学生の自己分析を見て、自身の自己紹介書に活かして欲しい。
開催日までの宿題
Meeting開催までの宿題として、参加者には以下を出題しました。
①出願される大学が求める人物像を調べる
②韓国留学したい/その大学に入学したい理由を準備する（できるだけ詳細に、読み手にも わかりやすく）
③過去の自分を振り返る（いい部分も悪い部分も）
当日の流れ
・人生振り返りシート、自分史を使用した自己分析（1人ずつ）
・自己紹介書の構成を考えてみる
・まとめ
当日を振り返ってみて
スペシャルゲスト登壇のお陰もあり、本当に良い会でした。スペシャルゲストは、こちらの記事を書いてくださった「りんさん」にご参加いただきました。
彼女はトビタテ！留学JAPANの奨学金に合格しパレスチナ留学を経験しており、奨学金応募の際、合格者の先輩に話を聞きつつ自己分析をこれでもかという程行った経験がある方です。
当日は人生振り返りシート、自分史を使用して自己分析を行いましたが、学生様の仰ることから1つ1つこちらで引き出すことで、今まで見えなかった部分や彼女たちの性格が出てきたのがこちらとしてもとても興味深い内容となりました。
例）👧高校時代ではクラス委員を受け持っていた → なぜ受け持つことになったのか理由に心当たりは？ → 👧周りがやりたがらなかったからかも… → 普段から周りが嫌だと思うことを積極的にするタイプ？ → 👧そうかもしれない、周りが嫌なこともできる
＝気遣いができる/コミュニティーにうまく馴染める
上記の例のように、私たちがリードしてどんどん学生様の性格や過去の出来事を引き出していきました。最終的に、「周りが嫌なこともできる＝気遣い」という隠れた性格が出てきたので、ここからさらにエピソードを深掘りしていけばいいのです。（気遣いや周りがやりたがらないことを率先して行ったエピソード）
当日出てきたアドバイス
- 改善した/よい結果を残した、などは必ず具体的な数値を提示しましょう。読み手はあなたのことを全く知らない状態でエッセイを読んでいます。少しでも具体的にして分かりやすく、且つ信憑性を出すことが大切です。
- マイナスな部分をここまでプラスに変えた、などの成功体験エピソードがあれば必ず優先して入れましょう。
- 志望理由/韓国留学したい理由は、自身の強みと絡ませて深掘りしましょう。自身の強みを活かし、大学入学後に何ができるのか、大学側にどんなメリットがあるのかを全力で伝えましょう。
- 一度完成した自己紹介書も見直しをしましょう。
参加者様の感想
参加してくださった学生様からのご感想を一部紹介いたします。ご協力くださった学生様、本当にありがとうございます☺️
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